進学学習指導 誠衛塾のホームページ

VITALs ができるまで (6)

いちいち注意するのは面倒なものだが 後々のことを考えたら、まさに先ほどの格言、 諺のように実行しなければいけない。最初は大目に見ても、本人に自覚が生まれてきたり、テングになってきたりしたら、厳しく注意した方がいいだろう。 […]

VITALs ができるまで (5)

細かいミスが癖になってしまっている なぜ「生徒がやるミスを網羅した基本書」を作ろうとしたのか。とにかく細かいミスが多いからだった。これはもちろん昔も今も変わっていない。 鉄は熱いうちに打て。三つ子の魂百まで。雀百まで踊り […]

VITALs ができるまで (4)

教科書には制約があるのが前提 官僚は優秀な人がなるのだろうが、昭和10年代から、平成そして令和の世になると、ただ優秀なだけで、現場・現状を知らない人が多いようだ。悲惨な例ではガダルカナル島の戦い、近年では例の「アベノマス […]

VITALs ができるまで (3)

理想を追った教科書はひどいものだという経験を得た 「理想と言う鳥を追って、現実の穴に落ちる」と言うが、今回の新課程の教科書もそれで、またこの当時、1980年代に出会った教科書も、違った意味でひどいものだった。New Ho […]

VITALs ができるまで (2)

1980年代の英語の教科書は頼りなかった なんだかな~と思ったが、成績をあげるためには、これでは無理だ、仕方がない、似たような英文を作って書いて、それをノートに書いてもらい、声に出して暗唱する、次は見ないで書けるようにな […]