小集団は通常速度、個人指導でリカバリーとアドバンスドがあります
下のリンクから、それぞれの学年のスケジュールと心構えを記したページにジャンプします。スケジュールはあくまで予定であって、遅れて入塾した人や、理解が進まない場合は個人指導の時間を設けて、間に合うようにしていきます。
中学生 小集団コース 普通の速度で学校の授業理解がメイン
小集団コースとは、2人～4人の小集団で、学校で今学習中の事、あるいは１週間後に受ける予定の内容の重要事項について、解説を受けたのち、問題演習⇒つまずき部分を再説明⇒演習を繰り返してテストに備える、いわゆる伝統的な「塾の授業」です。
学校の勉強内容と付かず離れずに演習をするため、記憶や解法手順の定着に役立つ、当塾の主力コースで、多くの卒業生が上位(緑台高校や県立伊丹)～中堅(市立伊丹や北稜高校、明峰高校、珍しい例では尼崎双星高校など)の公立高校合格を勝ち取っています。
小さいとは言え「集団」であるため、自分の理解の出来不出来や、認識力の有無を他者と比べ、確認することができて、同時に人は自分と他者の存在があってこそ成立していることを学べる、刺激的な「時間と空間」でもあります。
中学生 個人指導 英語・数学 リカバリー・コース
自分で頑張ってみたがだめだった、あるいはやる気が出なかった、やってみたけど長続きしなかったなどの理由で、学校の英語や数学に付いていけなくなってしまった人が「復活」するためのコースで、個人指導対象です。
週２～３回の振り返りの説明授業を受けつつ、しっかりと練習をすれば、普通の人なら、なんとかなることは、これまで多くの人たちが証明しています。まずは一度ご連絡してください。
中学生 個人指導 英語 アドバンスド・コース
学校の授業進度には関係なく、週２～３回の授業と課題によって、２年間で中学レベルの英語を習得し、中学３年生の間に高校１年生の文法を修めるコースです。使う教材は当塾作成の VITALs と高校生用の教材です。なお今年に突然始めたのではなく、最近の10年間に、希望者に「実験」をして「成功」しています。このコースのレベルに耐えることができれば、高校に入学しても英語は得意科目のままです。
ただしこのコースは
①やる気はあること。
②記憶力にある程度は自信があること、あるいは自信があるとはっきりは言えないが、覚えるまで練習する気力と実行力が継続すること。
③予習と復習を欠かさず行える実行力があること。
④学校の英語はなるべく自分で対応する。しかし必要に応じて援助はします。
の４つの条件を満たす必要があります。
また夏期・冬期・春期のそれぞれの休暇中には、集中して授業を組み入れますので、その時は少し割高にはなります。