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「百人一首」の記事一覧

百人一首083 … 皇太后宮大夫俊成

「こうたいぐうのたいふ しゅんぜい」と読む。定家の父親 世の中よ 道こそなけれ 思ひ入る 山の奥にも 鹿ぞ鳴くなる [現代和訳]世の中というものは逃れる道がない。山奥に逃れてきたが、こんな静かな山奥でも、辛いのか、鹿が鳴 […]

百人一首077 … 崇徳院

「院」とは上皇のこと 瀬を早み 岩にせかるる 滝川の われても末に 逢はむとぞ思ふ [現代和訳]岩にせき止められた急流が分かれても、またひとつになるように、わたし達の間も、将来必ず結ばれると信じています。 [作者生没年・ […]