満貫成就を果たしました

めでたく1年=365日、1日も欠かすことなく、連続ブログ更新を達成、満貫成就を果たしました。奇特な閲覧者様のおかげです。今は春講習の準備に追われています。これからは3日に1回ぐらいの投稿になるかもしれません。

今年は公立高校受験者がいなくて、内部進学者だけなので、「入試」は去年12月の進路指導の時に、全て、あっさりと終わってしまいました。よって全然緊張感がない2月でした。3月もないかもしれません。

塾生が防衛大学校に初受験・初合格

ただ今年度は少し毛色が変わったことがありました。うちの塾で初めて、防衛大学校を受験して、1次合格を果たしたのです。長い間塾経営をやっていますが、これは初の事態でした。受験も初なら、合格も初だったのです。ただし2次はやめにしました。体が付いて行かないだろうと本人の判断があったからです。

冷やかし受験ではなく、本人は行きたくて受験したのですが、改めて学校の説明を聞いていると、思った以上に過酷で、やわな自分には無理っぽいと思ったようです。

そこで私の親族中に、大叔父様があの陸軍士官学校出身者だった女性がいたことと、その人が大叔父さんについて話をしていたことを思い出しました。小さい時から「よく勉強しているなあ~」と感心するぐらい、その人はいつも何か本を読んでいたことや、休暇で家に帰ってきても、毎日裏山にランニングに出かけ、1時間は帰ってこないで、帰ってると汗まみれだったとか、竹刀の素振りを欠かさなかったとか、外国語で何やら電話で会話をしていたとか、だったそうです。恐らくその外国語とは英語かロシア語でしょう。

防大は世界初のシステム

このように陸軍士官学校やら海軍兵学校に所属する人たち1人1人は優秀だったのですが、如何せん、前の戦争で惜しむらくは、陸軍と海軍、そして政府との連絡が不徹底だったことです。それが敗戦の最大の原因だったと多くの関係者は証言しています。

戦後はその反省の上に立って、陸海空3つの軍の幹部になる人たちを、まずは1つ所に集めて教育し、仲間意識を育て、それから適正に応じて分けていく、としたのが、今の防衛大学校です。実はこのシステムは世界でも初の試みで、外国の軍幹部もよく見学に来るそうです。

もっと自分の体が強ければ、と彼は悔しく思ったらしいのですが、そこはそれ、将来に国防関係者と出会った時に「僕は防衛大学校の1次には合格しているんですよ」となれば、打ち解けるんじゃないのかな、と思います。

まあ本人の大本命はNASA、つまりアメリカ航空宇宙局だそうで、そこに将来就職できるような分野に進むそうです。というわけで、隕石やレギオンなどの宇宙生物が地球を狙った時には頑張ってもらいます。

ウクライナvsロシアへの考察

さて、世界はロシアのウクライナ侵攻で大騒ぎです。私はどちらかというと、藤原定家が「明月記」の中で言ったように「紅旗征戎非吾事(こうきせいじゅうわがことにあらず)」の立場なんです。しかし今回の事にはちょっと注目しています。

と言うのは、侵攻が予想より遅れていることから、ロシア大統領は「核兵器使用も辞さない」と息まいているそうです。この発言をニュースで聴いたとき、はて一体全体、どこを狙うんでしょうか?と考えてしまいました。もっとも、ロシアの最大の目標は、黒海周辺の州を制圧⇒自由航行権を得ることで、キエフ攻略は「贄」でしょうけど。セバストポリ要塞攻略戦の目的もそうでしたから。

まあどこに撃ってもいいんですが、いやホントは良くないですが、もしその暴挙を果たした瞬間から、さすがに中国も距離を置くでしょう。ウクライナ人とロシア人では、昔々は「キエフ・ルーシア公国」に住んでいた兄弟みたいなものです。ちなみに「ウクライナ」とは古いロシア語で「辺境、端っこ」の意味だそうです。アメリカが日本の民間人を空襲したり、原爆を投下した時は、日本人を「黄色い●●」と見なし、人間とは考えていなかったのとはわけが全然違います。

やりたければやればいいけど

そんな「ほぼ身内」とも言える隣国の人々に、むごいことをしてしまったら、その瞬間から、ロシアは世界の孤児になってしまい、今度は世界中のあちこちで、ロシア人やロシア系住民が「ロシア人に売るものはない」とかの嫌がらせを受けたり、迫害されたり、下手をすれば集団虐殺されてしまうんじゃないでしょうか?

また金融制裁はロシア国内の銀行が全部潰れて、ロシア人が全員餓死するまで続くかもしれません。経済の破壊は、核の破壊より、長期間に渡り、そして凄まじいものがありますから。そうなったら栄光あるロシア共和国は歴史から消えてしまいます。

以上のような理由から、ロシア大統領はとうとう耄碌してしまったようだ、と考えています。奥様にも逃げられるぐらいだから、ロシア国幹部は早めに彼を「座敷牢」にでも閉じ込めたほうがいいのでは、と愚行する次第です。

ではまだまだ御贔屓に願います。